蓮田市議会 2022-12-15 12月15日-一般質問-05号
また、今回は市全体の学校教育ということで、本市はキャリア教育を中心に、市のそれぞれの小・中学校の子どもたちに対して将来の生き方を学ばせたいということを中心に取り組んでおりますが、その成果が、早速蓮田市の蓮田南小学校が文部科学省より優良教育指定校という指定を受けまして、そこもすばらしい発信材料であろうというふうに感じているところでございます。
また、今回は市全体の学校教育ということで、本市はキャリア教育を中心に、市のそれぞれの小・中学校の子どもたちに対して将来の生き方を学ばせたいということを中心に取り組んでおりますが、その成果が、早速蓮田市の蓮田南小学校が文部科学省より優良教育指定校という指定を受けまして、そこもすばらしい発信材料であろうというふうに感じているところでございます。
進学指導などは、今述べたキャリア教育の一部に当たるところでございます。 続きまして、退職教員による定期的補充学習の実施状況についてお答えいたします。退職教員による補充学習の実施を目指し、毎年定年などで退職される方の退職後の動向について情報を収集しております。退職後も再任用や臨時的任用職員として市内の学校にご勤務されている方も多く、教員の確保が教育界の課題となっております。
教育環境の変化への対応という点では、グローバル化に対して英語教育のさらなる推進、情報化社会に対してはICT教育を活用した教育の充実、自尊感情の低下による自己実現の不安への対応では、キャリア教育の推進などに努めてまいります。
現在は、それに加えまして、これからの子どもにとって間違いなく大事だと言われている将来の生き方、これを考える学習、キャリア教育、これに市内全校を挙げて取り組んでいます。これも非常に先進的な事例だろうというふうに思っています。これらを含め着実に子どもの未来を見据えた教育活動を今展開してるところでございます。
職場体験のほかに行われているキャリア教育の主な取組といたしましては、社会人の方や高校、専門学校の先生方を学校へ招聘して行う出前授業や、進路学習会などがございます。ほかにも各教科等におきまして、まちの仕事を知る取組とした校外学習や職業調べ、中学校卒業後に進学したい高校や専門学校等を調べる上級学校調べ等も行っております。 以上でございます。
進路指導、キャリア教育の一環として、職場体験活動等を通して、生徒が望ましい労働意欲や職業観、社会的マナーなどを学ぶための経費でございます。 次に、中学校施設管理事業でございます。本事業は、中学校3校の学校施設の管理を行うものでございまして、校舎などの維持管理をはじめ、教育用ICT機器の利用や備品の購入などに係る経費でございます。
また、中学生の職場体験活動や進路選択等、職業や勤労に対して、ジェンダーによる障壁なく、自らが自由に選択できる考え方を育むとともに、将来の生き方を考え、夢や希望を持って自己実現が図れるよう、キャリア教育の推進も図っております。
図書館見学では、小学生に図書館の利用方法や読書の大切さを伝え、社会体験チャレンジでは、キャリア教育の視点に立って中学生に自分の将来像を思い描く機会を提供しています。また、市内幼稚園、保育所や児童館に対しては、依頼に応じて団体貸出しや出張おはなし会を行っています。 (4)についてお答えします。
このほかでも、各学校では地域社会に対する誇りと愛情を育む社会科の学習や、職場体験等の体験学習を行うキャリア教育など、各教科等の学習と関連させ、教育活動全体を通して変化の激しい社会をたくましく生き抜く力を育成することに取り組んでおります。
また、子どもたち自らが自己実現を図っていくため、自己指導能力などを育成するキャリア教育を推進していくことも重要であると捉えております。 続きまして、(ウ)、先ほど申し上げたとおり、高等学校での学びとの接続を意識し、小・中学校から消費者教育の充実を図ることは、とても重要であると捉えております。
将来を見据え、社会に積極的に関わるキャリア教育の視点を踏まえながら、本市の実情に応じた研究を進めてまいります。 (イ)、今後の取り組みについてでございますが、現在、各校においては、日常的にICTを活用し、主体的に学習をすることができるように環境の整備と研究に取り組んでいるところです。
その対策といたしましては、学校では、生徒が将来の夢や希望を持つことができるよう、また、一人一人の社会的・職業的自立に向け、基礎となる能力や態度を育てることができるよう、キャリア教育に取り組んでおります。 なお、キャリア教育の重要性につきましては、町委嘱研究として取り組んでいる学校もあることから、その取組を共有し実践につなげられるよう働きかけてまいります。
(3)小学校費及び中学校費に関して、新型コロナウイルスの影響により実施できなかった事業及び学校行事についての質疑に対し、「令和2年度においては、新型コロナウイルスの影響により、学校水泳事業民間委託事業、こころの教育推進員事業、市営ナイトスクール事業、キャリア教育推進事業のほか、修学旅行等の宿泊を伴う行事や市内音楽会等の人が集まる行事について実施することができなかった。
5番目、中学生が地元起業家から話を聞く社会科学習の1点目、中学生のワーキングウィークの目的とコロナ禍における実施状況についてでありますが、中学生ワーキングウィークは、子どもたちがみずからの生き方を考え、将来に対する目的意識を持って主体的に進路を決定し、生涯にわたって自己実現を図ることができるような能力や態度の育成を目指し、キャリア教育の一環として、子どもたちが地域の人々や各分野の専門家に身近に接する
進路指導、キャリア教育の一環といたしまして、職場体験活動等を通して、生徒が望ましい労働意欲や職業観、社会的マナーなどを学ぶための経費でございます。決算額は10万5,000円でございまして、前年度とほぼ同額となっております。 次に、中学校施設管理事業でございます。
先ほど申し上げた各主体の専門的で最前線な知見を語ってもらうとか、体験させてもらうようなカリキュラムを学校が組んで、その各主体によって、まさにキャリア教育とか、それがキャリアデザイン教育にもつながると思いますけれども、経営者に来てもらって何かお話ししてもらうとか、いろんな体験をするとか、夏季、冬季に児童生徒が主体的に学べるような環境づくりを進めていく。
そのためには、まず学力を保証し、将来に夢や希望を持って学習するキャリア教育を重視し、一人一人の限りない可能性を伸ばすことができるようにすることではないかと考えます。そして、その教育活動を進めていくことは、学校の責務であり、教育行政の使命でもあります。
町なかの学校では難しいと思いますが、地域の特性を生かして、5つの中学校では、野菜の収穫と出荷の体験をさせていただいているとのこと、キャリア教育の面からも、農業体験を通して働くことの意味を考えることになる価値ある取組です。改めて地域の方々に支えられていることが伝わります。小学校同様、生徒の汗が光るような体験を授業として意図的、計画的に位置づけるようお願いいたします。 再質問7に移ります。
中学校、高等学校において、将来を見通した進路指導が促進されるよう、外国人生徒へのキャリア教育等の包括的な支援を進める。全ての外国人の子供の就学機会が各祖されることを目指し、住民基本台帳部局、国際交流部局、福祉部局等の行政機関内及びNPO等との連携を図りつつ、地方公共団体における就学状況の把握や保護者への情報提供、就学促進のための取組を促進する。
1つ目が企業、学校、住民等が関わる仕組みづくり、2つ目が担当部署の設置、3つ目がキャリア教育、そして4つ目が税制、寄附金等が集まる仕組みづくりであります。